カーテンのこだわり

ショールームへのこだわり

来場される方にとって、夢を語れるショールームでなくてはならないと思い、展示の仕方にこだわっています。
特にどのカーテン屋でも真似できないような、手の込んだカーテンの展示を心がけており、来場されるお客様へ、『カーテンってこんなにステキなんだ』と感動される演出にこだわっています。
売場は経営者の意思の表れといいます。素敵な売場からは経営者や店員さんのインテリアに対する「思い入れ」や「夢」が伝わると思っております。やっぱり、そういうお店から購入したいと私達は考えています。

技術へのこだわり

当店では特にこだわりのあるお客様が多く来場していただいており、県内でもこんなカーテンは他では無理だといわれるようなものを、作品として多く残しました。例えば、ヨーロッパのホテルのエントランスにあったような、大きな装飾的なカーテン(高さ7mX巾2.5m)の超巨大なカーテンを仕上げたり、レースカーテンから始まる、一窓で五重に仕上げたカーテンとか、難しい工事を伴うカーテンの仕上げは県内一だと自負しております。

縫製へのこだわり

沖縄県内にあるカーテンを扱っている業者のほとんどが、カーテン縫製は、メーカーや他社縫製でやっております。
当店では自社縫製で丁寧に仕上げています。
理由は、以前は私達ワールドルームも縫製を他社にお願いしておりましたが、その仕上げがどうしても自分たちの納得のいく仕上げになっていなかったからです。
カーテンの仕上げには、「高級仕上げ」と「普通仕上げ」の二種類があり、当店では「高級仕上げ」を標準としております。何が違うのかというとカーテンを縫う縫製資材も高級品を使用して、ウエーブの出方などにこだわっており、細かいことを言うようですが、裾の仕上げも12cmで仕上げています。(通常10cm仕上げ)
一般の方は、カーテンの仕上がりを比較できないので、その仕上げはどこでも一緒と思われがちですが、専門家から見れば、そのうまい下手は一目瞭然です。
私達の縫製は県内一の技術でお届けしようと日々努力しています。

カーテンに関する経験・知識が豊富

カーテンは選び方の難しい商品ですから、アドバイスが欲しいと思うケースは必ず出てきます。必要なときに経験・知識の豊富な店員さんからアドバイスが受けられるというのは、あたりまえです。
しかし、実物サンプルを数多く揃えたお店であっても、その業種によってはカーテン専門のスタッフを置いていないお店も多数存在します。例えば、量販店、チェーンストア、大手家具チェーン店などです(もちろん専門スタッフを置き本格的に取り組んでいるお店もあります)。
店員さんは、迷えるあなたの心の支えにもなります。やはり経験・知識の豊富な店員さんがいるカーテンショップを目指しています。

カーテン以外の窓装飾品も提案できる

ご存知の通り、窓を飾る窓装飾品はカーテンだけではありません。ブラインドやロールスクリーン、ローマンシェードなどカーテン以外の窓装飾品はたくさんあります。こうしたものもカーテンと同じように提案できなければ「良いカーテンショップ」とは言えません。
「良いカーテンショップ」であれば、さまざまな種類の窓装飾品が提案できるように、売場に実物サンプルを数多く展示しています。
実際にインテリア先進国のアメリカやヨーロッパでは、カーテン以外の窓装飾品の割合が5割を超えています。それだけ大切な商品なのです。

アフターサービスがしっかりしている

どんな商品でもアフターケアは大切です。
具体的に窓装飾品に関するアフターサービスとしては、カーテンクリーニング、引越し時などに必要となるサイズ直しやリニューアル、ブラインドの紐切れや羽根折れの修理、メカ部分の故障などがあげられます。
いずれにしても、何かあったらすぐ対応してくれるようなお店を目指し、お客様に安心していただくことを理念としています。